美容室の画面に何を映す? カット台の鏡越し・待ち合いの席・シャンプー台の考え方
美容室では、お客さまが鏡の前で、1 時間から長いときは数時間を過ごします。 スタイリストとの会話を楽しむ人もいれば、静かに過ごしたい人もいます。 この記事では、美容室に画面を置くときに、場所ごとに何を映せばよいかをまとめます。 (エステや整体など、施術室については別の記事にまとめています。)
カット台:鏡越しに見える画面
カット台のお客さまは、鏡に映るものを、長い時間見ることになります。 鏡の中に画面が映り込む位置なら、文字や左右の向きがある映像は、鏡の中で反転して読みにくくなります。 文字のない景色の映像なら、反転しても違和感がありません。 動きの速い映像は、仕上がりを確かめる鏡の視界の邪魔になるので、ゆっくりした景色が向いています。
待ち合いの席
予約の時間を待つ人、カラーやパーマの時間を待つ人がいます。 雑誌やスマホを見る人も多いので、画面は見たい人だけが見られる、主張の少ないものが合います。
シャンプー台
シャンプー台では、お客さまはあお向けで、目を閉じていることが多くなります。 ここは映像より、音や香り、照明の明るさが大切な場所です。天井の照明がまぶしくないかも、確かめておきます。
会話と音のバランス
- ドライヤーやシャンプーの音があるので、映像の音は小さめか、消して景色だけにします。
- 店の BGM と映像の音が重ならないようにします(有線放送の BGM と環境映像)。
- ニュースやワイドショーは、話題が重かったり、会話の邪魔になったりすることがあります(待合室のテレビに何を流すか)。
映してよいものか
動画サイトや配信サービスを、個人の契約のままお店で映すと、規約に反することがあります(YouTube の場合)。 お店で使えることが認められた映像を選びます。
keensense の場合
keensense(キーンセンス)は、この記事を書いている私たちが運営している、自然の景色をウェブのブラウザで映すサービスです。 映像には文字や広告が入らないので、鏡越しに見ても違和感がありません。 受付のタブレットと、待ち合いのモニターなど、同じ店の中なら何台でも同時に映せます。
- 導入:専用の URL を、手持ちのテレビ・タブレット・パソコンのブラウザで開くだけです。会員登録・ログイン・工事・専用の機器は要りません(インターネットは必要です)。
- 景色:焚き火、ロウソク、森(夜明け・朝・日中・夕方・夜)、砂浜、公園(春の桜・秋の紅葉)、星空、雲海などから、お店に合うものを選べます。15 分・30 分・1 時間ごとに、自動で切り替えることもできます。
- 料金:月額 9,800 円、年額 98,000 円。1 拠点で 1 ライセンスで、同じ施設の中なら画面の台数は問いません。