待合室のテレビに何を流す? ニュースやワイドショーを避けたい理由と選び方
待合室のテレビは、つけておけば何かが流れている、便利なものです。 ただ、何を流すかを決めずに、ニュースやワイドショーをつけたままにしている待合室も少なくありません。 この記事では、待合室のテレビで流すものを、どう選ぶかを考えます。
待合室の人は、どんな状態で画面を見ているか
病院やクリニックの待合室にいる人は、体調が悪かったり、検査の結果が気になっていたりします。 サロンや店舗でも、「いつ呼ばれるか」を気にしながら過ごしています。 集中して番組を見るというより、なんとなく画面が目に入っている、という状態の人が多いはずです。
ニュースやワイドショーで気をつけたいこと
- 内容が選べない:事件や事故、災害、病気の話題は、いつ流れるか分かりません。 米国の救急外来の専門誌の記事(2016 年)でも、ニュースは報じられる内容も伝え方も、待つことのストレスを強めかねない、と指摘されています(Journal of Urgent Care Medicine)。
- 好みや意見が分かれる:政治や芸能の話題は、人によって受け止め方が大きく違います。
- 音が気になる:番組の音は、話し声や呼び出しの声と重なります。静かに待ちたい人には、それだけで負担になることがあります。
- 広告が流れる:民放の番組では、CM の内容も選べません。
待合室で流すものの選び方
- 途中から見ても、途中で終わっても困らないもの:呼ばれたらすぐ立てるように、物語のないものや、短く区切られたものが向いています。
- 音がなくても成り立つもの:音を消しても伝わる映像なら、呼び出しの声を邪魔しません。
- 誰が見ても不快にならないもの:子どもからお年寄りまで、内容で気持ちが揺さぶられないもの。
- お店で流してよいもの:動画サイトや配信サービスは、規約の確認が要ります(YouTube の場合、配信サービスや DVD の場合)。
こうした条件に合うものの一つが、自然の景色の映像です。そのほか、お店のお知らせや、健康についての情報を、短く添える方法もあります。
keensense の場合
keensense(キーンセンス)は、この記事を書いている私たちが運営している、自然の景色をウェブのブラウザで映すサービスです。 物語や広告はなく、焚き火・森・砂浜・公園などの景色が、途切れずに続きます。音を消して、映像だけを流すこともできます。
- 導入:専用の URL を、手持ちのテレビ・タブレット・パソコンのブラウザで開くだけです。会員登録・ログイン・工事・専用の機器は要りません(インターネットは必要です)。
- 景色:焚き火、ロウソク、森(夜明け・朝・日中・夕方・夜)、砂浜、公園(春の桜・秋の紅葉)、星空、雲海などから、お店に合うものを選べます。15 分・30 分・1 時間ごとに、自動で切り替えることもできます。
- 料金:月額 9,800 円、年額 98,000 円。1 拠点で 1 ライセンスで、同じ施設の中なら画面の台数は問いません。