眼科の散瞳待合や、内視鏡検査の前処置室・リカバリー室の画面 まぶしさと長時間の待機に配慮する
クリニックの待合室では「スマートフォンや雑誌を見て待つ」のが一般的ですが、診療科や検査の内容によっては、スマホも本も読めないまま長く待つ場面があります。 代表的なのが、眼科の「散瞳(さんどう)検査」の待合スペースと、消化器内科の「内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)」の前処置室・リカバリールームです。
1. 眼科クリニック:散瞳薬を差したあとは「まぶしくて文字が読めない」
眼底検査や白内障・緑内障の詳しい検査では、瞳孔を広げる目薬(散瞳薬)を差してから、効いてくるまで院内で 20〜40 分ほど待ちます。 瞳孔が開き始めると、手元のピントが合わなくなるため、スマートフォンの画面や雑誌の文字を読むのが難しくなります。同時に、普段は何ともない白い背景のテレビ画面や照明が、とてもまぶしく感じられます。
- 白い背景や文字テロップを避ける: ニュース番組の白いテロップや、明るい背景の案内スライドは、散瞳中・検査後の目には刺さるように感じられます。
- 暗めの景色と、耳だけで聴ける自然音: 散瞳後の中待合や暗室待合には、画面全体の輝度を落としたうえで、夜の海、星空、夕暮れの森など暗いトーンの景色を映します。目を閉じて休んでいる方にも心地よいよう、波の音や森の鳥の声を小さく流すのもひとつの方法です(呼び出しの声を邪魔しない音量にします)。
2. 内視鏡クリニック:前処置室の「2〜3 時間」と、リカバリー室の安静
大腸内視鏡検査(大腸カメラ)では、検査の前に院内の「前処置室(個室や半個室ブース)」で、腸管洗浄剤(下剤)を 2〜3 時間かけて少しずつ飲みながら待機します。 また、鎮静剤を使って胃カメラや大腸カメラを受けたあとは、リカバリールーム(回復室)で 30〜60 分ほど横になって休みます。
- 前処置室(個室ブース): 窓のない小さな個室や、パーティションで区切られたブースで何時間も過ごすと、閉塞感と検査への緊張が高まりやすくなります。各ブースに小型のモニターやタブレットを置き、明るい森や砂浜、雲海などを「小さな窓」として映しておくと、スマホを見続ける疲れをやわらげられます。
- リカバリールーム(回復室): 鎮静剤から覚めたばかりの時は、頭がぼんやりしており、強い光や音、物語のある映像は負担になります。照明を落とした空間に合わせるなら、無音の星空やロウソク、焚き火など、見る・見ないを自由に選べる静かな画面が向いています。
人間ドック・健診センターの検査間ラウンジでも
人間ドックや健診センターでも、採血・エコー・眼底・胃部検査などの合間に、検査着のままラウンジで 1〜2 時間待つことがあります。 眼鏡やコンタクトレンズを外している検査の合間でも、細かな文字のない大きな自然の風景であれば、目を休めながらぼんやり眺めることができます。
keensense の場合
keensense(キーンセンス)は、この記事を書いている私たちが運営している、自然の景色をウェブのブラウザで映すサービスです。 文字や広告、白い背景の切り替えがなく、画面の明るさや時間帯の異なる景色を選べます。
- 暗い景色と明るい景色の使い分け:眼科の暗室待合や内視鏡のリカバリー室には「星空」「ロウソク」「焚き火」「森(夜)」「砂浜(夜)」、前処置室や一般待合には「森(朝・日中)」「砂浜(朝)」「公園」など、部屋の明るさに合わせて選べます。
- 個室ブースが何室あっても 1 ライセンス:月額 9,800 円(年額 98,000 円)で、同じクリニック内であれば前処置室の 5〜10 台のタブレットと待合室の大型テレビをすべて 1 ライセンスでカバーできます。
- 導入:手持ちの機器のブラウザで専用 URL を開くだけです。7 日間の全額返金保証があります。