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お店の画面を一日中つけっぱなしにするときの注意 スリープ・焼き付き・音量・熱

2026年11月3日 · 店舗の画面の運用について

店舗や施設で終日稼働するモニター画面
モニターの終日運用イメージ。店舗の営業時間中に自動スリープや焼き付きを起こさず、安定稼働させる運用の工夫を解説します。

待合室や店内の画面は、一度つけたら、閉店まで映し続けることが多いと思います。 ところが、家庭用の機器は、長時間つけっぱなしにすることを前提にしていないこともあります。 この記事では、画面を一日中映し続けるときに、気をつけたいことをまとめます。

1. 画面が勝手に消える(スリープ)

パソコンやタブレットは、操作がないと、一定の時間で画面が暗くなったり、スリープしたりします。 テレビにも、無操作のまま時間がたつと電源が切れる設定があります。

2. 有機ELの焼き付き

有機EL(OLED)の画面は、同じ絵を長い時間映し続けると、その跡が残る「焼き付き」が起きることがあります。 特に、ロゴや時計、ボタンなど、動かないものが同じ場所にずっと表示されていると起きやすいとされています。

3. 音量

朝の静かな時間にちょうどよい音量は、混んでくると聞こえず、上げたまま夕方を迎えると大きすぎる、ということがあります。 呼び出しの声や会話を邪魔しない、控えめな音量を決めておき、迷ったら音を消して映像だけにする、という決まりにしておくと楽です。

4. 機器の熱

テレビの裏や、パソコン、タブレット、映像をつなぐ小さな機器は、長時間動かすと熱を持ちます。 壁にぴったりつけたり、棚の奥に押し込んだりせず、風が通るようにします。 タブレットを充電しながら使い続ける場合は、メーカーの案内も確認してください。

5. 毎朝、誰でも始められるように

担当のスタッフがいない日でも、画面を始められることが大切です。 手順を紙 1 枚にまとめて、レジ横やバックヤードに貼っておくと、迷いません。機材の選び方はこちらの記事にまとめています。

keensense の場合

keensense(キーンセンス)は、この記事を書いている私たちが運営している、自然の景色をウェブのブラウザで映すサービスです。 店舗向けの画面は、操作ボタンやチャットの欄を消した表示で、画面のスリープを防ぐ仕組み(Screen Wake Lock)を使っています。 景色は動き続けるので、同じ絵が止まったまま映り続けることはありません。音はワンタップで消せます。 A4 1 枚に印刷できる、スタッフ向けの手順書も用意しています。

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